フィリピンパブ

よくテレビを見ると風俗の摘発を行う警察の活動を取材したドキュメンタリー番組が入っていたりしますよね。その摘発現場でよく目にするのがフィリピンパブ。フィリピンパブは、主にフィリピン女性が接客するパブ、または飲食店の事を言います。サービス内容はキャバクラと同様で、会話や飲酒、食事の他にダンサーによるショーやカラオケなどを楽しむことが出来ます。このお店で働くフィリピン女性たちは興行ビザによって日本へ出稼ぎに来ておりました。興行ビザとは外国人モデルや歌手、ダンサー、プロスポーツ選手などが日本で仕事を行う際に取得するものです。つまり芸能活動なんて建前で日本に来て、ノルマを課せられ不当な扱いを受けていたのです。しかし、2004年アメリカの国務省による人身売買報告書の中で、日本が人身売買容認国として名指しされたことにより、興行ビザの発給見直し、入国管理局や警察が行うフィリピンパブの抜き打ち検査などが行われるようになったのです。このことがきっかけで、日本のフィリピンパブからフィリピンタレントたちは消えていったのです。

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